Strength

Engineering / Procurement / Construction

グローバルの調達力と、日本の現場に即した精密な構築

  • 自社グループの調達網により、世界最高水準の蓄電池や部材を優先的に確保。納期遅延リスクを最小限に抑えます。

  • 火災予防、冷却システム、騒音対策など、系統用蓄電池特有の技術的課題に対し、国際基準を上回る自社基準を適用。

  • 設計者が施工現場を熟知し、施工者が将来の保守(O&M)を考慮して造り上げる。この連携が「手戻りのない高品質」を生みます。

私たちは、独自の施工管理基準に基づき、周辺環境への配慮と徹底した品質管理を両立させながら、プロジェクトを完遂します。

  1. 着工に先立ち、近隣住民の方々へのご挨拶と、安全かつ効率的な作業環境の構築を行います。

    近隣対策と安全確保
    騒音・振動対策を徹底し、車両の出入りによる交通安全管理を配置。
    仮設インフラの整備
    工事用電力の引き込み、仮設事務所の設置、搬入路の補強を実施。
  2. 地質調査に基づき、重量のある蓄電池コンテナや受変電設備を支えるための強固な基礎を築きます。

    造成・排水工事
    地形を最適に整え、豪雨時でも設備を守るための高度な排水設計を施工。
    コンクリート基礎構築
    精密な墨出しを行い、重量物据付に耐えうる高強度の基礎を打設。
  3. 自社調達した最新の蓄電池コンテナ、パワーコンディショナ(PCS)、変圧器などを、ミリ単位の精度で設置します。

    重量物運搬・据付
    大型クレーンを用い、衝撃を与えないよう慎重に機器を基礎へ固定。
    蓄電システムの統合
    複数のコンテナを機能的に配置し、将来のメンテナンス性を考慮した間隔で設置。
  4. 機器同士を繋ぐ内部配線から、電力系統への接続、さらに遠隔監視のための通信網を構築します。

    直流・交流配線工事
    電力損失を最小限に抑える最適な配線ルートを施工。
    受変電設備・系統連携
    電力会社との接続点となる受変電設備の構築と、保護リレー等の設定。
    EMS(エネルギー管理システム)の実装
    運用フェーズでの「最適化」を支える制御システムのネットワーク構築。
  5. すべての工事完了後、厳格な性能試験を実施し、万全の状態で運用を開始します。

    性能試験・負荷試験
    蓄電池の充放電特性や、保護機能が正常に作動するかを詳細に検証。
    電力会社による立会検査
    系統連携の最終確認を行い、安全な受電を開始。
    O&Mチームへのバトンタッチ
    施工データや図面を保守チームへ完全に引き継ぎ、長期安定稼働を約束。

PROJECT

  • SP滋賀大津プロジェクト

    業界で初めて系統連系期間の短縮を実現

    関西の需要中心エリアに位置し、電力需要が集中する受電側エリアです。周辺の水力発電および太陽光発電と補完関係にあり、調整力に優れています。湖南新山科線を通じて、京都の基幹電力系統に直接接続しています。栗東線(275kV)に近く、関西・中部・中国間の広域送電にも対応可能です。

    CONTACT

    事業の詳細や、蓄電システム導入のご相談など、お気軽にお問い合わせください。